さてさて遅くなりましたが、早速まじこい!Sの感想の後編を書いていこうと思います!
アフターに関しては前回書いたんで、今回は「まだ誰とも恋仲ではない未来編」について書いていこうと思います(・◇・)
ルートとしては新規キャラの「九鬼 紋白」と「松永 燕」に加え、前作で人気だったキャラの「不死川 心」「マルギッテ・エーベルバッハ」「榊原 小雪」の5つがメインのルートになるんでしょうね!
特に小雪ルートは前作で言うリュウゼツランルートみたいにトュルーEND的な感じになっているんで結構面白いです(>ω<)
でも、小雪ルートは恋仲ではない未来編ではなく、これ以外の全てのルートを終わらせたあとに「幼少期」というのが出て、そこで小雪を昔の風間ファミリーに入れるような選択肢を選ぶと出るルートです!
後はなぜか「大和田 伊予」ルートがあったり、京とのENDが3つあったり、島ENDなんてのもチラッとある感じです(・◇・)
個人的には燕ルートと小雪ルートが最高でした(>ω<)
燕ルートでは燕が川神に来た理由や、百代とのバトルが熱くて良いですよ!
なんと言っても百代戦で最後に使う平蜘蛛の最終形態が「村正」みたいでかっこよかったです(笑)
でも、別に燕個人はあまり好きじゃなかったです(・_・;)
小雪ルートに関しては正直小雪が最後の方にしか関係してこないんですねぇ・・・。
話のほとんどが大まかに言ってしまうと九鬼家の従者部隊の少数によるクーデターの始まりから鎮圧までの流れですね!
鎮圧側の風間ファミリーだけでなく、それ以外の鎮圧側の面々1人1人がかっこよかったです(>ω<)
今作で使われてるアニメーションのおかげでその部分が動きがちゃんとつくことにより面白さが倍増してますよ!
最後の百代VSヒュームは戦場が宇宙というおかしなことになってましたが気にしない方向で(笑)
そんな感じで期待通りの面白さを提供してもらえたいい作品だと思いました(・◇・)
あと、小雪ルートも終わったあとに多分アニメのちょっと後日談的な感じ?の話で橘天衣がチラッと出てくるシナリオも用意されてました!
まぁ自分はアニメを最後まで見る元気が出なかったんで最後がどんなのかは知らないんですがね(・_・;)
そんな感じで1人1人のルートは短いですが、内容的にはマジで面白い作品でした!
あと、クッキー第4形態はマジでいい(>ω<)
見たい人は是非ゲーム本編をやってみてくださいねぇ・・・。